「四畳半神話体系」森見登美彦著
偏屈な主人公と、主人公を取り巻く個性的なキャラクターの
日常?珍事?
タラレバの世界を面白おかしく描いています。
本文の言い回しはどこか古めかしいのですが
リズムが良くてとても読みやすく、
読みながら声をあげて笑ってしまいました。
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裏表紙
私は冴えない大学3回生。バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、
現実は程遠い。悪友の小津には振り回され、謎の自由人・樋口師匠には
無理な要求をされ、孤高の乙女・明石さんとはなかなかお近づきになれない。
いっそのことぴかぴかの1回生に戻って大学生活をやり直したい!
さ迷いこんだ4つの並行世界で繰り広げられる、
滅法おかしくて、ちょっぴりほろ苦い青春ストーリー。(解説佐藤哲也)
本の帯
ごめんなさい。
古本屋さんで購入しているためないです。