「無銭優雅」山田詠美著
40代の男女の恋愛を中心に、日常を描いた
ほっこりできる物語。
恋愛って何歳になっても同じなんだなって
心があったまるような、くすぐったいような
そんな気持ちになりました。
本の帯
2011年幻冬舎の春フェアの帯
「ドキドキが始まる予感」
裏表紙
友人と花屋を経営する斎藤慈雨と、古い日本家屋にひとり棲みの予備校講師・北村栄。
お金をかけなくとも、二人で共有する時間は、”世にも簡素な天国“になる。
「心中する前の心持ちで、つき合っていかないか?」人生の後半に始めた恋に勤しむ二人は今、死という代物に、世界で一番身勝手な価値を与えているー。
恋愛小説の新たな金字塔!